セミナー案内
第38回長く快適に住むための「高齢者施設・住宅」をご提案するセミナーのご案内 IN(福岡)
セミナーの趣旨・内容 | 人口の1/3が高齢者になると言われている2030年。年々の人口減少も拍車をかけ、働き手不足が最大の課題となる2030年。国は介護ロボットの開発を加速化し、導入支援を強化しようとしています。迫り来る超高齢社会2030年はどうなるのか!どうあるべきなのか!タムラプランニング・アライアンス参加企業は、いち早くこの問題に取り組み議論を重ねてきました。2013年から2014年にかけて行われた“スマートエルダーリビング・モデルプロジェクト”の第2弾に位置付けられる、“スマートエルダーリビング・モデルプロジェクト vision2030”には、2016年より取り組み「人材不足解消」「認知症と看取りケア」「社会参加」を3大テーマに掲げ、7つの分科会 を構成し、2030年に想定される、求められる高齢者住宅について議論し、報告書にまとめました。今回のセミナーでは、2030年に理想とされる高齢者住宅の姿を3大テーマ、7つの分科会を基にご提案いたします。待ち受ける2030年問題の解決の糸口になることと確信しております。そして、今後の皆様の事業展開にお役立ていただければ幸いです。ご多忙中とは存じますが、ご参加をお待ちしております。 | |||
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テーマ | 2030年における高齢者住宅のあるべき姿~人材不足解消・認知症と看取りケア・社会参加~ | |||
講師 |
外国人介護人材活用の現状と課題 【講師】株式会社メディア・ケアプラス 取締役 ヘルスケアビジネス・サポートセンター 主宰 三縄 浩司 氏 福祉用具のレンタル・販売、高齢者・障害者向け住宅リフォームなどの会社を設立、退任後、ヘルスケアビジネス・アドバイザーとして国内外で活躍。 国内および海外(ベトナム、中国、台湾、タイ、モンゴル、韓国)の企業・団体の商品開発、販 売・仕入・営業・進出・海外人材支援、視察企画・アテンドを務める。資格:社会福祉士、介護支援専門員、福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター、宅地建物取引士、日本語教 師養成課程修了。
スマートエルダーリビング・モデルプロジェクト vision2030 概要説明 株式会社タムラ企画 代表取締役 田村 明孝 Ⅰ. これまでの暮らしに近い食事を実現するには。将来の食事のあり方と、高齢者住宅の『食』への取り組み方 を改革・・・福島工業株式会社 Ⅱ. 人手不足に輪をかけて、集団感染発生!ご入居者も職員も安心して働ける抗菌・衛生環境を実現します 株式会社B-CRUISE Ⅲ. 浴室・トイレは、『可変性』をキーワードに長く住み続けられる高齢者住宅をご提案。また、職員の腰痛を予防し、離職軽減にも一翼を担う・・・積水ホームテクノ株式会社
高齢者住宅マーケット ~データから見た高齢者住宅・施設の動向~ ○都道府県・市区の不足状況 ○有料老人ホームの良し悪しを分析する 【講師】株式会社タムラプランニング&オペレーティング 代表取締役 田村 明孝 高齢者住宅開設支援コンサルタントとして、30棟立ち上げる。高齢者住宅5万件、居宅サービス17.5万件、全国300ヶ所の市場予測データ等を網羅した 「TPデータ・サービス」を開始。高齢者住宅経営者連絡協議会総監督。 | |||
日時 | 2018年9月21日(金)13:00~16:25 (受付開始12:30~) | |||
会場 | アクロス福岡 6階 606会議室 (福岡市中央区天神1-1-1) | |||
定員 | 50名 ※申込み順にて、定員になり次第締め切らせていただきます。 | |||
担当者 | 藤原 | |||
参加費 | 3,000円/人(税込)【事前振込み】 | |||
申込み締め切り | 20180921 |
備考
(関連情報)
■月刊介護保険「(連載)高齢者の住まい最新事情~タムラアキタカの辛口コラム」
第12回 2030年の高齢者住宅を考える NEW!
お申込み方法
問合せ先
株式会社タムラ企画 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-13 Tel:03-3292-1107
- 2018 / 07 / 06
- 2018年09月,長く快適に住むための高齢者施設・住宅をご提案する,