第24回 長く快適に住むための「高齢者施設・住宅」をご提案するセミナー(食事編)【満員御礼】
日本
〒111-0052 東京都台東区柳橋2丁目17−4
2016年1~3月に、「データ活用編」「住まい編」「食事編」の3回シリーズで開催する長く快適に住むための「高齢者住宅・施設」をご提案するセミナーの第3弾!「食事編」のご案内。
※定員に達しました。
「食」を通した魅力ある高齢者住宅・施設づくりとは~コンセプト×ソフト
(アイディア)×ハードで食事力を高める~
「高齢者住宅・施設の1か月あたりの食費は3~10万円台と幅広い」「人手不足が続き、食材費や光熱費のコスト負担も重くなっているが、値上げは入居者離れの不安がつきまとう」
こうした状況の中で、価格ありきで食事サービスを決定し、入居者ニーズとのミスマッチが起こるケースが見受けられます。
「一番入居者が求めているものは何か。それをどうやって提供するか。」
制限された環境の中でこそ、重要なポイントが絞られ、自ホームの目指すべき食事のあり方が導き出されるのではないでしょうか。これからの高齢者住宅・施設にはさらなる工夫が求められています。
そこで、本セミナーでは、高齢者の住まいにおける「食事」に明確なコンセプトを打ち出し、こだわりの食事サービスを提供する片山ます江氏((福)伸こう福祉会 専務理事)、若林初美氏((医)社団はなまる会グループ ㈱ラ・パスレル 代表取締役)、石野美代子氏(㈱ツクイ 有料推進本部第二本部 本部長 兼 ツクイ・サンシャイン町田東館 施設長)と、食事力を高める取組みを側面から支援する福島工業株式会社にお話を伺える場を設けさせていただきました。
経験事例に基づくパネルディスカッションや調理実演・試食、厨房見学など、充実した内容となっております。
皆様の今後の事業展開に有益になるものと確信いたしております。
ご多忙中とは存じますが、ご参加をお待ちしております。
- 2015 / 12 / 10